眼科の診察で使用する機械について~超広角眼底カメラ~
- 2024年9月18日
- 眼科の豆知識
今回は眼底カメラの説明です。
眼を精査したい時に追加で検査させて頂く検査の1つです。
読んで字のごとく眼の奥、網膜(総じて眼底と呼びます)の写真を撮ります。人間ドッグなどでご存じの方も多いと思います。
網膜や血管、視神経乳頭と呼ばれる部分の形状等を確認し正常か否かを確認します。
これにより、緑内障・眼底の出血・黄斑変性等非常に多くの疾患が発見できます。
早期に発見することで、視力に影響が出る前に治療を開始することが出来ます。
当院では、Carl Zeiss社最新の超広角モデルを採用しており、散瞳(瞳を開く薬を点眼し、一時的に虹彩を閉じないようにする事)しなくてもある程度の範囲が撮影可能な為、従来よりも少ない負担で検査を受けて頂けます。※フラッシュを焚きますので非常に眩しいですが、眼に悪影響はありません。また、精査の際には散瞳する事があります。
見え方に異常がない場合でも、ご希望があれば検査出来ますので、気になる方はお気軽に申し伝え下さい。
当院は住之江区・住吉区・西成区・阿倍野区に隣接し、また南港通りに面した立地であり、近隣には駐輪場やコインパーキングも豊富にありますので、様々なアクセスが可能です。
同建物内には耳鼻科・内科・歯科・薬局もあり、スーパーも併設しておりますので、ぜひご活用ください。
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