春の大敵 アレルギー性結膜炎について|サークル帝塚山眼科|住之江区の眼科

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医療コラム

春の大敵 アレルギー性結膜炎について|サークル帝塚山眼科|住之江区の眼科

春の大敵 アレルギー性結膜炎について

アレルギー性結膜炎とは、花粉やダニ、ペットの毛などのアレルギー物質によって引き起こされる結膜の炎症です。結膜とは、まぶたの裏側と白目の部分を覆っている粘膜のことです。

花粉などによる、特定の季節にのみ症状がでる場合を季節性アレルギー性結膜炎、一年中何らかの症状がみられる場合は、通年性アレルギー性結膜炎といいます。重症のものでは、子どもに多くみられる春季カタル、コンタクトレンズを使用している人にみられる巨大乳頭結膜炎などがあります。

一般的に次のような目の症状を引き起こすことがあります

  • 目のかゆみ
  • 眼の充血
  • 涙目(涙の過剰分泌)
  • まぶたの腫れ
  • 異物感

 

治療法としては以下のような選択肢があります

  • 抗ヒスタミン薬を含む点眼薬
  • アレルギー反応を抑える目薬
  • 漢方薬などの代替治療
  • 環境変化を伴う生活スタイルの調整

 

日本人の花粉症の有病率は年々増加の傾向にあります。日本では特にスギ花粉が原因となるアレルギー性鼻炎や結膜炎が一般的です。

花粉が飛ぶ時期は、地域にもよりますが、通常、初春から桜の開花する春先にかけてが最も多い時期です。特にスギやヒノキの花粉が飛散するのは、日本では例年2月から4月の間とされ、各地でピーク時期があります。

都市や気象条件、その年の気候などによって飛散の程度は変動するので、最新の花粉情報や予報を専門機関や天気予報で確認すると良いでしょう。アレルギー対策としては、飛散時期に入る少し前から、マスクやメガネを着用する、洗髪やうがいをこまめにする、屋内では空気清浄機を利用するなどの工夫をすると効果的です。

日本で花粉が多い地域と少ない地域は、様々な要因によって毎年変わることもありますが、一般的に以下のような傾向があります。

 

花粉の多い地域:

  • 関東平野: 東京やさいたま市など関東地方の平野部はスギやヒノキなど花粉を多く放出する木が多いことで知られています。
  • 東海地方: 愛知県や静岡県など東海地方も花粉が多いとされています。
  • 近畿地方: 大阪府や京都府なども花粉が多いと言われています。
  • 南東北: 宮城県や福島県など、南東北地方もスギ花粉が多い地域として知られています。

 

花粉の少ない地域:

  • 北海道: 寒冷な気候のためスギやヒノキが少なく、花粉の飛散量も全国的に見て少ない傾向にあります。
  • 沖縄: 亜熱帯気候のため、スギやヒノキの花粉が少なく、花粉症の問題が比較的少ない地域です。
  • 日本海に面した地域: 新潟県や山形県など、日本海に面する地域は山がちで風が強く花粉が飛散しにくい環境があります。

 

このことから、大阪は花粉の多い地域とされいるので、これからの季節は花粉対策が重要と考えられます。

定期的に眼科受診し、症状に合わせた治療をすることで、花粉症による目の不快感を軽減できます。また、眼科に受診することで、花粉症だけでなく他の眼の病気を早期に発見することもできます。花粉症の目の症状がでてきた場合は、お気軽にサークル帝塚山眼科にお越しください。

 

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